コミュニケーションには「呼び水」も必要

▼キーワードーー「コミュニケーション」「セラピーCafe」「福島」「郡山」


11/24(祝)福島・郡山にて、「セラピーCafe」という、
カラーセラピーとアロマのコラボ・ワークショップを、
主宰の萩原佳代子さんやスタッフの皆さんと行ってきました。


この時私が感じたことを、今回はお伝えさせて下さい!
(当日の写真は雰囲気は、ブログで見れます 
http://d.hatena.ne.jp/bun_tao/20081124/p1 


この日は第1部と第2部の2部形式で、
合わせて午後2時から夜7時まで、
5時間に渡るたっぷりの「セラピーCafe」でした
http://plaza.rakuten.co.jp/therapycafe/


萩原さんと私=立野”ブン“博一の2人で、
全体の進行(ファシリテーション)をしたのですが……
そこで私が気づいたのは、
萩原さんならではの、
素敵なコミュニケーション・スタイルが、あるようなのです。
これを「キラキラ・サポート」――と、
萩原さんは表現しておられます。


ひととのコミュニケーションには、
「呼び水」みたいなものも必要ではないでしょうか?
目の前の方と、コミュニケーションや対話をするその手前に、
「呼び水」みたいなーー
人との「あいだ」をウッスラと繋げようとする「何か」が、
必要なのですね〜〜。

それは相手への積極的な「好奇心」を持つことや、
お笑いや漫才での「ツッコミを入れる」みたいなことです。


これを萩原さんはとても繊細に、
しかも「キラキラ」と、
微かに光のきらめきも感じさせるように行っている……。

私はとても興味深く感じました。


実は、もともとの私は、
とてもコミュニケーションの苦手な人間ですので、
例えばパーティとか、初対面の方と出会う場面では、
なかなかコミュニケーションできない方です。

相手が若い20歳代の方だったりすると、
お互いに黙ったままだったりして(苦笑)。

「相手から働きかけてもらうこと」を、
両者共に「受け身に待ってしまう」のですね。


そんな時に「呼び水」が大切ーー
とつくづく感じますね〜〜。

目にはさやかなコミュニケーションで、
「言葉にしないレベル(ノンバーバル)」でも、

「人とコミュニケーションして良いのですよ〜〜」
と、伝えること。
お互いの、ココロの水路を開くことです。

自分の内の「キラキラ」を感じてみましょう。

そして、相手の内にもある「キラキラ」を、みつけるように。

すると「ココロの水路」を「呼び水」が、
次第に流れ始めるのではないでしょうか。

☆☆☆メルマガ「香りと心の旅からの便り」は無料でお送りできます☆☆☆