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夢を「夢」のまま終わらせないで

sea7(変換後)



「旅人同士の会話って、やっぱり気持ちイイな〜と感じたのです!
そこに在る雰囲気がね。」


ウンウン、私にもよくわかりますよ〜!
コーチ仲間のKさん(男性)が久しぶりの休日、代々木公園でヨガマットを広げ、くつろいでいた時だそうです。
通りすがりのアメリカ人男性に、
最初はミネラルウオーターとオレンジをわけてあげた所から……、
会話が始まったのでした。

話しこむほどに、
旅人の彼と元々旅好きのKさんは意気投合。
まるで、異国の宿で出会った旅人同士のような時空間が、そこで生まれていた。

Kさん「アア、こんな雰囲気、こんな関係性が、自分が何よりワクワク感じられるものなんだ!
と気づきました〜〜。」


Kさん「でもね、いつもの日常に戻ると……、
俺はこんなこと考えていていいのか? とも考えちゃうんです」

まったくOKじゃないですか!!
その旅人同士みたいなライフスタイルであなたが暮らせるためには、
今からどうして行ったら実現出来るか構想してみよう!

「旅しながら生きる。そして意気投合できる仲間が、世界中にいる。」
ーーそんな自分にとっての究極の夢、夢のエッセンスをつかめたなら……、
「夢」のままにしておかないで、そこへ至る道を探すのがイイ。


「究極の夢、夢のエッセンス」は、誰でもキャッチできるわけではない、
なかなか無い、貴重な目的だからです。
(専門的には「メタ・アウトカム」とも言えるでしょう。
目先の目標を超越した、その人にとっての究極のワクワク状態です。)

イヤイヤ、私=立野自身だって、
「夢」や「希望」をひとかけらも持てない期間を、過去に長いながい年月すごしてきましたよ……。
自分に「自信」をまったく持てず、
灰色の砂漠みたいな10代、20代、30代前半を生きてきました。


だからこそ、小さな光であっても「夢」や「希望」を感じられることが、
かけがいがなく、大切におもえるのです。
Kさんの話を聴いていて私も、
内面がホッコリ温まり、エネルギーが高まるのも感じました。

「究極の夢、夢のエッセンス」へ向けて準備できることは、実は沢山あるんじゃないでしょうか

現在の自分からは遥かな目標と思えるとしても……、
残念な気分に浸るのではなく、
「それを実現するためには、自分は何をしたらイイ? 何を出来そう?」
ーーという視点や意識の「フレーム」を持とう。


「自分は、どこからスタートできる?」
と内面に問いかけてみよう。

すると人は、ゆっくりかもしれませんが着実に「自分に出来ること」を整備して、
究極の夢に近づいて行けるはずです。

「○○○を実現できたら……自分にとっては最高にワクワク・ドキドキしちゃう!」
ーーそんな究極の夢をあなたも発見できたら、
鳥肌立つくらい素晴らしいと感じませんか?

Photo by (c)Tomo.Yun  http://www.yunphoto.net



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