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男性アロマ講師による「アロマのかぎ方 基本中の基本」

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「匂いをかぐのは誰にでも出来るハズ」と、あなたは思っていませんか?

こんにちは。
【アロマテラピー×心理ワーク】の 立野博一です。
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◎実は、「匂いをかぐ」のは簡単ではないのです

私は、「無料お試し精油テイスティング」「香りの対面セッション」「アロマ香水ブレンド(調香)セッション」等で、
皆さんが精油(エッセンシャル・オイル)をかぐ様子を日常的に見ているのですが、
その方が、匂いをかぐのに「慣れている」か「慣れていない」かは、
初めの10秒〜15秒の様子を見ているだけで、わかります。

ここで大半の方が、
精油の良さを十分にキャッチできないかぎ方をしておられるのですね。
実は、「匂いをかぐ」のは簡単ではないのです。

そこで私としては、「精油のかぎ方 7つの基本中の基本」を、
「無料精油テイスティング」等の場でレクチャーしているのですが、
この無料メルマガ【香りと心の旅からの便り】でもこれから、
「精油のかぎ方 基本中の基本」についてご紹介しようーーと思うのです。
これから数回に渡って、いつもよりも詳しく解説して、
「匂いをかぐ」こと=嗅覚の奥深い世界を、ご紹介したいのです。

◎【基本中の基本1】嗅覚では「経験値」「記憶」が重要

ではなぜ、「匂いをかぐ」のは実は簡単ではないのでしょうか?

ひとが何かの匂いをかぐ時に、脳の「海馬」や「扁桃体」「大脳辺縁系」が刺激されます。
「海馬」は「記憶」の座であり、「扁桃体」は「感情(情動)」の座ですから、
匂いをかぐと人は、「過去に体験した香りの記憶」と、その時の匂いを結びつけるのです。

例えば、オレンジ・スイート精油の香りをかげば……、
子供の頃、コタツに入りながら食べた蜜柑を思い出し、
そして、子供時代の「記憶」や「感情」が湧いてくるわけです。

こうして、その方が過去にどれだけ「香りの体験」を持っているかで、
精油をかいで引き出される「記憶」や「感情」の量も、変わってきます。
これまでに沢山の「香りの体験」や「記憶」を持っていれば、
その方は、たった1本の精油からも色々と思い出したり・イメージできます。

そして、これまでに「香りの体験」をあまり持っていない方は、
(たいへん申し訳ないですが……)
精油をかいでもあまり感じられないわけです。

こうして同じ1本の精油をかいだとしても、
その方の「経験値」「記憶」によって、ずいぶん幅があるーー
と脳機能の面から言えるのです。

◎レトロナザール(体内からの匂い)とのミックス

もう1つ最近の嗅覚研究では、「レトロナザール(逆行性嗅覚)」が重要であることも、
明らかにされています。

実は人が匂いをかぐ時に、2つの流れがあります。
ひとつは、「オルソナザール(順行性嗅覚)」といわれる、
精油をかぐ時に、匂い分子を鼻穴から喉、気管、肺と吸い込む流れです。
そしてもうひとつは、「レトロナザール(逆行性嗅覚)」とよばれる、
胃や食道から口の中に、戻ってくる流れです。

つまり、ひとは何かの匂いをかぐ時、
この「オルソナザール(順行性嗅覚)」と「レトロナザール(逆行性嗅覚)」をミックスして、認知しているのです。

ですから同じ1本の精油をかいだとしても、
「レトロナザール(逆行性嗅覚)」の状態は人さまざまでしょうから、
その精油の香りの認知にも、ずいぶん幅が生じるのです。

こうして脳機能の面でも、「レトロナザール(逆行性嗅覚)」の面でも、
「匂いをかぐ」のは実は簡単ではないーーと言えるのです。

◎香りをかぐことーーそれはとても「個人的な体験」

こうして、嗅覚や脳機能の面から「匂いをかぐ」ことを考えると、
例えば、花の匂いをかぐにしても、カクテルの匂いをかぐにしても、
厳密には「その人ならではの、個人的な体験」であると、わかるでしょう。

だとすれば……、もしもあなたが「香りの体験」をあまり持っていないとしても、
「あなたならではの、香りとの出会い/経験」を大切にしませんか?

すると段々に……、

さまざまな香りが豊かに感じられるようになるでしょう!

嗅覚はトレーニング次第で伸ばせるものです。
「経験値」が増えれば、香りの認知のバライティが増えるからです。
大人になってからでもトレーニング次第で、
嗅覚の感受性や香りに対するセンスは、伸ばせますよ。

◎男性アロマ講師による「アロマのかぎ方 7つの基本中の基本」はこの後、こんな内容を解説していく予定ですーー

【基本中の基本2】まず、呼吸を深くしてから、香りをかぐ

【基本中の基本3】薄い香りの良さを感じるように

【基本中の基本4】ジックリ・ユックリ時間をかけて、香りと「一緒にいる」

【基本中の基本5】香りを全体的に感じる。リンゴを丸かじりするように

【基本中の基本6】自分の「好み」も大切にしながら、「好き/キライ」の中間も尊重するように

【基本中の基本7】さまざまな「五感」で香りの体験を拡張する

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