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香りをかぐこと自体に不思議・神秘・謎があるのです

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「理屈抜きで惹きつけられる」
「魅惑される」
ーーそんな香りと、あなたは出会ったことはありますか?

こんにちは。
【アロマテラピー×心理ワーク】の 立野博一です。
無料メルマガ香りと心の旅からの便り最新号からご紹介します。


香りと心の旅からの便りでは、現在シリーズで、
男性アロマ講師による「アロマのかぎ方7つ基本+スペシャル奥義」をご紹介しています。
そこで読者の方からフィードバックをいただきましたので……、
今号では、「香りをかぐこと自体に『不思議』『神秘』『謎』がある」という原点にもう1度戻って、
シリーズを1回お休みして(笑)、お伝えしたいです。
やはり何事も、「原点」が大切ですからね〜。

◎実は「ひとが香りをかぐ」というプロセス自体が、科学的には十分明らかになってないのです

私の「アロマのかぎ方7つの基本+スペシャル奥義」シリーズでは、
脳科学や認知科学の視点もできる限り含めて、ご紹介しています。
とはいえこれは、
科学的であれば、全てがわかりきって、「謎」や「神秘」や「不思議」がなくなるーー
という趣旨で私は書いているわけではないのです。
むしろ、科学が進むほどに、新しい「謎」「神秘」「不思議」が出現するーー
という方がリアルですよ!

例えば、Richard Axel博士とLinda Buck博士は匂い受容体遺伝子の同定に成功し、
2004年にはノーベル賞が授与されました。
これは嗅覚(きゅうかく)メカニズムの解明としては画期的研究ですが、
これで、「ひとが香りをかぐというプロセス」が完全解明されたわけではないでしょう。


同じ人物が同じ香りをかいだとしても、
どうして「朝かいだ時」と「夜かいだ時」で、印象が違って感じられるのでしょうか?

ーー遺伝子レベルで明らかになったとしても、説明が難しいですね〜。
「ひとが香りをかぐというプロセス」とは、遺伝子に加えて、
記憶や感情、ホルモン分泌、免疫系、そして経験値などが関わる、
ひじょうに複雑なプロセスだからです。

複雑なプロセスを、複雑なまま受け入れ・理解するーー
というスタンスが大切ではと、私=立野はかんがえています。

「脳」と「心」はつながっている(別々のものではない)のです。
脳科学が日進月歩で進歩していても、
「心」のことも全て明らかになるかと言えば、そうではないですね。

私達は、ハートで感じたり、感動したり、
「ハラ 丹田」に腑に落ちて、納得したりします。
「脳」と「心」はつながっているけれども、単純に「脳」=「心」ではないことも、
体験的に知っています。

「脳」を超えて私達の「心」は広がって存在しているのです。
これを理解するにはやはり、
複雑なプロセスを、複雑なまま受け入れ・理解することーー
つまり「複雑系」の考え方が必要になります。
単純な科学主義、論理思考では、「複雑系」に対応しきれないのです。

「ひとが香りをかぐ」というプロセス自体、そしてアロマテラピーや植物の世界は、
つきつめると「複雑系」の世界でもある、と私はかんがえています。
ですから「香りをかぐこと自体」に、
「謎」「神秘」「不思議」はどうしても尽きないのです。
よかったらここを、皆さんにも面白がって探求していただけたら……、
幸いです。

◎アロマの癒しの行き着く先は、高度な「官能性」では?

20種類前後の精油で、複雑な香りのアロマ香水をブレンド(調香)していて、
この頃私が感じているのは……、
アロマテラピー(芳香療法)による癒しの行き着く先とは、
ある種の高度な「官能性」では?ーーいうことです。

「官能性」「官能」とは、 耳・鼻・目など感覚器官を通して得られる、
言葉にしがたい、そしてセクシャルでもあることで、
昔から無数の文学や映画、アートのテーマとされてきました。


心地よい香りは(そして複雑な香りは)、
ただそれがあるだけで(あなたが1人だけでいるとしても)、
一瞬で、人をくつろがせ、心を深く充してくれる。
これはやはり、ある種の「官能性」と表現するしかないのでは。


そして香りを通して「官能性」を実感するには、
「質」のすぐれた、そして複雑なブレンドの精油や香水と出会うこと、
「官能性」を感じとれるだけの感受性のセンスアップや経験値と、
両方が必要でしょう。


こうして、「香りをかぐこと」にはこの連載でも以前にもご紹介した通り、
「経験値」がひとつのカギになります。
そしてどなたでも、香りをかぐ「経験値」を増やし、
嗅覚の感受性をトレーニングすることで、
新しい「謎」「神秘」「不思議」があなたの前に確かに出現しますよ!

◎男性アロマ講師による「アロマのかぎ方 7つの基本中の基本」は、今後こんな内容を解説していく予定ですーー

【基本中の基本5】香りを全体的に感じる。リンゴを丸かじりするように

【基本中の基本6】自分の「好み」も大切にしながら、「好き/キライ」の中間も尊重するように

【基本中の基本7】さまざまな「五感」で香りの体験を拡張する

【スペシャル奥義】アロマテラピーの本質とは……、「波動 バイブレーションの癒し」なのです

(ホリスティック・アロマテラピーの「奥義」について、原稿を追加することにしました。笑)

そして次回の男性アロマ講師による「アロマのかぎ方 7つの基本その5」はーー
「香りを全体的に感じる。リンゴを丸かじりするように」です!

◎ぜひぜひあなたのご質問・感想・ご意見をお知らせ下さい。

この「アロマのかぎ方 7つの基本中の基本」は、皆さんからのご感想やご意見を加えて、
さらに加筆・調整して充実した内容にしていきたいです。
ぜひあなたのご質問・感想・ご意見を、Eメールで私にお知らせ下さいね〜。

連絡先

アロマテラピーや植物の世界は、ひじょうに奥深く・広がりのあるものです。
「知っている人」は知っているけれども、一般には知られていない情報やコツが沢山あります。
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    「本来の自分に出会う」ことに関心をお持ちの方。
  • 精油(エッセンシャル・オイル)をもちいて、無意識(潜在意識)にはたらきかける
    方法の実際を知りたい方。
  • 精油でアロマ香水を作るための「コツ」や、
    香りに対する感性/センスについて知りたい方。
  • 人生や生き方に、根本的な変化を起こしたい方
    (アロマテラピーだけにこだわらず)。
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