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「無意識の構造」は本当にその人ならではです☆ストレスクリア体験者の声

自分の「心の世界」「無意識の構造」は、どうなっているのか？

ストレスクリアでは、それを自然な流れでつかめるようになるのです。


こんにちは。
【心理的アロマテラピー研究所】の　立野博一です。
ゴールデン・ウィークとなりましたが、あなたはどのようにおすごしですか？
どこかに旅行されてますか？　それともウチでノンビリ？


私はこの通り、今日も朝からガッツリ「仕事モード」です（笑）
無料メルマガ【香りと心の旅からの便り】最新号から、ご紹介します。

「ストレスクリア・メソッド」はシンプルな２つの質問に答えるだけで、
その方の「無意識の構造」がリアルに浮上して、
体験者さんご自身が自然につかめるようになる、セッションです。


このセッションをしてみると、
人の無意識（潜在意識）は本当に「人それぞれの形」「構造」をしているのが、
よくわかります。
今日はそうした「人それぞれの無意識（潜在意識）」であることを教えていただいた、
「ストレスクリア」体験者さんの声を、ご紹介します。

【ずっと求めていた事は、今ここにある。そして安堵感、安心感を取り戻した】

（Y・Kさん　男性）
「ちょうど興味のあったストレスクリアを受けてみたかったのと、
郷里に帰って半年で、これから色々とやっていきたいことがある一方で、
前に進みづらい、もどかしい感じがありました。


焦りや不安、おそれなど。
それらを解消してしっかり前に進み、
夢をかなえていきたいという思いがあり、
３回連続して、立野さんの【ストレスクリア体験セッション】を体験しました。

実際に体験して、セッションごとに気づきが深まっていく感じがありました。
３回目が終わって、悩みが悩みでなくなったような……、
それを包括する気づきを得られました。


毎回のセッションごとに、幼少期の頃のこと、家族のことが、
何度も繰り返し無意識から出てきました。
２回目のセッションでは、喋っていて涙が出そうな時もありました。


そして３回目のセッションでは、
自分にとって大きなテーマと思われる『おそれ』から入ったのですが、
気づきは突然訪れた。


それは……、


自分がずっと求めていた『自分に根差す』ということ、
その『安心感』『安堵感』は夢をかなえた先にあるのではなく、
今ここにこそあるのだーーということでした。

それは常にある広大なもので、『おそれ』もその中にある。
気づきの中では『おそれ』は『おそれ』でない、
何か薄っぺらい実態のとぼしいものになってしまう。


『おそれ』や『不安』だけでなく、
『かなえたい夢』すらも、なんだか薄っぺらくなっていく。

自分というものが身体の中にあるのではなく、
周りの景色の中に拡大していく感じも、ありました。
（自然の公園の中で気ままに逍遥しつつ、電話でのセッションを受けていました。←おススメです）

（私には）『自分に根差す』のが大事なのではなく、
『すでに、常に今、根差していることに気づけばいい』ということ。
自分が『おそれ』や『不安』の中にいようが、
それはお構いなしに常にあるのだということ。


だからこの気づきを後生大事に抱えておく必要もないし、
そういうものでもないのだということ。


自分に言い聞かせる必要もないし、
『おそれ』の中に埋没することがあってもいい。
なぜならそれは常にあるから。


自分にとっての深い気づきは大きな感動を伴うものとか、涙が出るもの、
あるいはテンションがあがるものではなく、
『そういえばそうだった』というような至極当たり前のことだったのです。


遠くに求めていたはずの安堵感、安心感や静けさが、
そこには当たり前にありました。

幼少期の安心感、安堵感が幸せの感覚の原型として自分にあって、
それは常にあったのだ。
否、今にこそあるのだということ。
それに気づけばいい。
思い出せばいい。

そしたらあとは、前に進むだけ。
やりたいことを、出来ることからやっていくだけ。

『探求の終わりが、同時にはじまりなのだ』
というクリシュナムルティの言葉を思い出します。

今回郷里に帰って、両親と暮らすようになって半年経ち、
幼少期～思春期の環境に戻ったことで、
実際に両親の影響で強烈に現実に引き留められるような感覚が、ありました。


思うように生きられなくて葛藤し、
煩悶していた思春期の自分とオーバーラップする感覚もありました。
そうしたタイミングだったからこそ、
気づきも訪れたのかもしれません。

現在新しい仕事について３カ月で、ずっともみくちゃになりながら、
ストレスまみれで時に涙しあがきながら前進しているような状態でしたが、
もしかしたらそれも、
この気づきをうながす契機だったのかもしれないと感じています。
『そこじゃないんだぞ、気づきなさい』と。

この気づきが、自分の人生に浸透していくのがよく分かります。
このタイミングでセッションを受けられたことに、
本当に僥倖を感じています。

思っていた以上に深い経験、ストレスクリア体験でした。
電話で話をしているだけだったのに。
これから自分の日常生活がどう変わっていくか、とても楽しみです。」

◎立野のコメント：

郷里に戻って、新しい仕事で苦闘されているY・Kさんに、
３回の【ストレスクリア体験セッション】を体験していただきました。


正直言えば、１回目と２回目のセッションでは、
「突き抜けられない感」もあったのですが、
３回目で深い気づきをキャッチされたのでした。
「そこじゃないんだぞ、気づきなさい」
ーーこれは本当にY・Kさんの無意識（潜在意識）から、湧いてきた気づきの声でしょう！

「探求の終わりが、同時にはじまりなのだ」
というクリシュナムルティの言葉もY・Kさんらしい。
彼ならではの気づきが生まれている世界を、伝えてくれるようです。

「ストレスクリア」では、
「体験者さん（クライアントさん）から、その方の心の世界を教えていただく」
ーーということも原則として大切にしています。
人は誰でも、生まれて、成長してきて、これまでの人生で、
その人ならではの心の世界、内的世界を形作っています。

それをありのままに……、


「こういう内的世界を、生きておられるのですね〜」と、
敬意と慈愛を持ちながら、
体験者さんとコーチ側が協同で２人旅するようでも、あるのです。


この内的世界の２人旅の過程で、
「ネガティブな心の部分」と「ポジティブな心の部分」の統合が生まれて、
中庸の心で生きられるように体験者さんはなるのです。
こうして、「悩み」「葛藤」「心の対立」は消失します。

「自分に根差す」のが大事なのではなく、
「すでに、常に今、根差していることに気づけばいい」
ーーこのY・Kさんの気づきはかなり高いレベルの覚醒でしょう。
普通にはチョットわかりにくい「気づき」かもしれませんが（笑）。


Y・Kさんとの「ストレスクリア・セッション」で、
こうした高いレベルの覚醒が生まれたことに、
私も心から感謝しています。

「あとは、前に進むだけ。
やりたいことを、出来ることからやっていくだけ。」

本当にそうですね〜。
悩みや葛藤している状態からサラリと抜け出て、
淡々とただ「取り組むべきこと」に向かい合う。
そうした一瞬一瞬、「今、ここ」を、
お互いに生きて行きましょう。

→→次号に続く

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