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思考や感情の堂々巡り、グルグル回りを呼吸で手放す

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自分の内側を、思考や感情がグルグル回り続ける状態から……、
スッキリした青空のようになれたらイイナ?ーーと思いませんか?

こんにちは。
立野 博一です。
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「マインドフルネスな心と体の状態」とは、どういうことでしょう?
これを実際的に、できる限りわかりやすく、今回はお伝えしてみたいです。
あくまで、私=立野としてはこんな感覚、こんな状態ということですが(笑)。

思考や感情の堂々巡り、グルグル回りを「呼吸」で手放す

「マインドフルネス呼吸法(瞑想法)」では基本として、自分の今しているそのままの呼吸、
つまり「吐き出す息」と「吸いこむ息」を丁寧に感じることをします。
「体の中から、体を感じる」とも、
「呼吸の中から、呼吸を感じる」とも、言われます。

つまり、呼吸について考える・思考するのでなくて、
今、ここで変化し続けている呼吸の「波」を、体の側から、呼吸の側から、
感じ(認知)とろうとするのです。


吐いて、吐いて、吐き出して行き、
小さな「合間」があって、
体は自然に息を吸い込み始める。


吸って、吸って、吸って、
また小さな「合間」があって、
体は息を吐き出すことに転じる。
ーーこんな風に、呼吸を吐き出したり、吸い込んだりしています。

ここで一つのコツは、吐き出す息と吸いこむ息の「合間」に、
そして、吸いこむ息から吐き出す息に転じる「合間」に、
意識のスポットライトを向けることではないでしょうか?

すると……、

アレ? 「私」とは誰だったか。
ーーわからなくなる瞬間に陥ちる。
「私」って、何だったっけ。


とはいえこれは、ホンの短い刹那の体験であって、
繰り返す呼吸の「波」のプロセスに同期しながら、
「合間」に意識のスポットライトを向け続けます。

すると……、

「私」が消失する状態が次第にしっかりと、
長めに感じられる(認知する)ようになるようです。
そしてさらに、「私」が消失した状態に、
できる限り留まろうとするのです。

すると……、

「吐き出す息」の時の感覚の「質感」も、繊細に変化してくる。
「吸いこむ息」の時の感覚の「質感」も、繊細に変化してくるようです。

こうして絶え間なく「吐き出す息」から「合間」、
「合間」から「吸いこむ息」、
そして「吸い込む息」から「合間」へと変化し続ける呼吸の「波」を、
まるでサーフィンするように感じ・味わい続ける。

時が止まったような、静けさ。
おだやかな、平安な感覚。
そしてこの呼吸している体が、
たしかに生きているんだなという、実感と共にいる時空間。
そこでは、思考がとまっている。「私」が消失している。

同時に、そんな状態を、面白がり、微笑みながらみつめている、
もう一つの視点も、ほのかに存在している。
おそらくこれが「メタ視点」「メタ認知」でしょう。

小さな「私」=自我や思考が消失して、
おおらかな広がりが、微笑みながら、
私や私達人類、そして全存在を見守っているようだ。
おもい返せば、人生を生きる苦しさの根源とはーー、
「小さな私であること」ではなかったか?

……と、こうして「思い返した」瞬間に、既に、
自我や思考に戻ってきているのかもしれない。
そして、もう1度、
「合間」から入り直そうと再チャレンジします(笑)。

こんな風に「マインドフルネス呼吸法(瞑想法)」を身につけると(私個人の感覚ですが)、
呼吸の過程を丁寧にみつめることから、
自我や思考が消失する状態になれます。
思考や感情の堂々巡りやグルグル回っている状態から、 離れられます。


そして、小さな自我や思考が消失した状態が、
脳も柔らかくほぐれて、良い影響を与えるでしょう。
「深部の脳」と最先端の脳である「前頭前野」の連携を、活性化するはずです。

「雲」と「青空」のメタファー

あるいは、「形のある雲」と「形のない青空」の喩え(メタファー)も、
言われてますねーー

雲には「形」がある。
青空は「形」を持たない、純粋な広がり。
私たちは日常で、自分とは雲のように「形」がある存在と、思っている。

それが「呼吸」を感じる瞑想法をする過程で、
「形」を持たない状態に気づけるようです。

形がある存在、形ある自分ーー
という幻想から、離れる。
これが心に静けさや平安、
そして「メタ視点」を取り戻させてくれるようです。
いかがでしょうか?

→→次号に続く



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