HOME香りと心の旅からの便り現状を突破するチカラ、ドラマ「あまちゃん」からの気づき

現状を突破するチカラ、ドラマ「あまちゃん」からの気づき

ドラマ「あまちゃん」がいよいよ今週でラストです!
イヤイヤイヤ、「あまちゃん」というドラマは、
見れば見る程、巧みに作られているドラマです。
「あまちゃん」は、どうしてこんなにスゴイのでしょう??

天野アキが北三陸にいるような、リアルな実在感

私はハードディスク録画して、仕事の終わった深夜に見ることも多いのですが、
回が進む程に、「天野アキ」という少女が現実に存在しているように……
私には感じられてきたのです。


北三陸に行けば、「天野アキ」が実在しているような……、
私の潜在意識にしっかり書き込まれてしまったように(笑)。

これは何より、
宮藤官九郎さんの脚本が素晴らしく良く出来ているからでしょう!


「ハチャメチャなのにリアルに感じる、この感覚は何?」とたぐっていくと……
映画「アンダーグラウンド」や「ライフ・イズ・ミラクル」で知られる、
エミール・クストリッツァ監督の作品との類似性を、私としては感じるのです。

大友良英さんによるオープニング曲にも、ジプシー音楽やクレッツマー色がありますしね。
宮藤官九郎さんと大友良英さんは、
実はクストリッツァ監督を意識して作っているのではないでしょうか。

過剰なまでにハチャメチャだけど、親しみやすい。
そんな物語が毎朝8時に流されている(再放送は12:45)ーー
これはひとつの「事件」とも言えるかもしれません。

「周囲の空気を読めない」ことにも、意味があるカモ

とはいえ、やはり……
「チビで暗くて、
向上心も協調性も、存在感も『華』もない、
パッとしない子」と、母親に言われていた「天野アキ」が、
北三陸でも東京でも周囲にインパクトを与え・巻き込み、
「動き」を生み出すキャラクターに変貌・成長していくというのがーー
ドラマ「あまちゃん」の骨子であるでしょう!

ここで私としては、
「天野アキ」が、周囲の空気を読めない、
「自分のやりたいこと」を突発的に主張し始めるキャラクターであることにも、注目したいのです。

私達日本人の常識からはずれた、「周囲の空気を読めない」ことが、
3・11大震災以降の状況を「突破」する原動力にもなるのではないか??
常識的であることが、
現在の日本人に多くみられる、手足を縮めたような状況を作っているのはないか??

ーーそんな風にもドラマ「あまちゃん」から問われているように、
感じるのです。

さまざまな意味でひじょうに【お薦め】のドラマです。
よかったらあなたも、この最後の週の「あまちゃん」をご覧になって下さいね!!
15分見るだけで、心に元気をもらえて、幸せな気分になれます。



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