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自由な気分で「香りの旅」をして、自分の心を感じるコツ2011年12月新月号

「自由」になりたい。
「自由」に感じ・楽しみ・味わいたい。
……でも実際、
人はナカナカ「自由」な気分や意識にも、なりにくかったりします。

私がお伝えしているようなアロマの世界でも、同様な傾向があります。
「自由な気分で香りの世界を体験し、自分の心を感じる」
ーー今回はこれについて、お伝えしたいのです。

”アンフォールド”の「心と体のアロマ連続講座@新宿NHK学園」に参加された、
トータルボディーワーカーの大谷はる美さんが、
体験談をブログに書いて下さいました。
まずこちらから、ご紹介させて下さい。

「今日も、立野博一氏(BUNさん)のアロマワークショップに参加。
5~6人の人たちと、みんなで腹式呼吸して、精油の香りを深~く体験して
その感想をシェアするのが楽しくて楽しくて
立野(BUN)さんの香りの世界にはまっています。


一人で香りを嗅ぐのもそれなりにいろんな想いが、出てくるのでしょうけど、
数人で、同じ香りを感じて、いろいろな感想を聞くのも、とても楽しいです。

精油の香りって生きてるみたいで、自分の心を反射して、
その時その時で香りが変わってくる感じがします。
(略)

香りをゆっくり深く感じることで、
自分の中の、見えない面、内側の世界に、
入り込みやすいようです。
実はもっともっと深く自分の内面にフォーカシングしたいと思っています。
枠にはまらず、もっと自由な気分で、香りの旅をしたいです。」

●大谷はる美さんのブログ「あしのある風景」からhttp://olibanum04.blog.fc2.com/

そうですね~~。
「枠にはまらず、もっと自由な気分で、香りの旅をしたい」
「感想をシェアするのが楽しくて楽しくて」
ーーこの2つが、私=立野としては、
おそらく核心だろうとおもいます。


「自分の心を反射して、その時その時で香りが変わってくる」
とも書かれてますが……
まず基本として、「自分の心」をあるがまま受け入れることが、
本来の内観やメディテーションでしょう。
香りは、手がかりのひとつとして、あります。


その上で今日は、
「自由に香りの世界を旅して、自分の心を感じるコツ」を、
お伝えしましょう!

人は自分の心のごく1部分しか、つかめていないものです。
その20倍以上の広がりとして、「潜在意識」あるいは「無意識」を持っています。

実際に潜在意識を探求してみると、
これはとても広大で豊かな世界なのです。
ひとはしばしば潜在意識にたいして、「なにか怖いものがあるのでは……」と予感しますが、
ここには、その人が本来持っている「良い部分」「豊かさ」「歓び」「チカラ」も、沢山存在しています。
こわがることは要らないのです。


つまり(できる限り、ですよ…)、
「無心」で、オープンな気持ちで、「香りの世界」に入っていく時、
より全体的な「自分の意識」が浮上しやすくなります。
どうぞ気楽に「香りの旅」をして、
自分の心にある「豊かさ」と出会って下さい。

「無心」でオープンな状態になることが、最初の「コツ」です。

沢山の植物や精油達が、
やさしくあなた自身の心に触れて行くのを、
サポートしてくれます。



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